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PigData > ブログ > amazon輸出に必須ツール、Jungle Scoutとは?

amazon輸出に必須ツール、Jungle Scoutとは?

2019.03.07
  • セドリ

amazon出品には「amazon輸出」という海外amazonで販売する方法があること、またそれに役立つツールをいくつかお伝えしました。

Amazon輸出とは?知っておきたい海外ECツール

その中で、商品リサーチツール「Jungle Scout」は無料ではないものの、その性能は高く、アメリカではメジャーなamazonツールです。また、日本で使われているツールにはない機能も多いため、利用することでamazon輸出に取り組むうえで他の出品者との差をつけることが可能です。

目次

  1. Jungle Scoutって?
  2. 料金体系
  3. Jungle Scout Web Appで商品リサーチ
  4. amazon輸出ならJungle Scout

Jungle Scoutって?

Jungle Scoutはアメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、イギリス、スペイン、インド、イタリア、メキシコのamazonに対応した商品リサーチツールです。日本のamazon.co.jpに対してのリサーチはできませんが、輸出先マーケット内の商品リサーチをすることはamazon輸出を成功させるうえで重要になってきます。

Jungle ScoutにはWeb AppとChrome Extensionの二種類あり、価格も機能も異なってきます。
Web AppではASINごとの商品の販売実績、ランキング、販売平均価格を追跡したり、カテゴリーや価格、競合の人数やキーワードで絞り込んだ商品を検索することができます。また、特定のキーワードからその関連キーワード、もしくはASINに関わるキーワードのボリュームを調べることもできます。

これらのデータを用いることで、amazonにある多量の商品の傾向を知ることができ、商品選定に役立てることができます。
一方、Chrome Extensionは商品ページを開くことで、その商品の販売実績、ランキング、利益を1日だけではなく、履歴データとして一覧することができます。また、独自のアルゴリズムによって計算される販売可能率を割り出すことができます。

料金体系

Web App

 BusinessStandardStart-Up
月額$50$40$25
使用可能人数6人3人1人
追跡可能商品数1508040
機能商品データベース商品データベース商品データベース
商品追跡商品追跡商品追跡
キーワードスカウトキーワードスカウトキーワードスカウト
ニッチハンターニッチハンター - 

Chrome Extention

 Chrome ExtentionChrome Extensiopn Lite
月額$197$97
機能月の収支月の収支
評価追跡評価追跡
カテゴリーごとの売り上げランキング - 
Web Appデータの統合 - 
利益計算 - 
FBA価格計算 - 
販売成功率 - 

Jungle Scoutには無料で使える使用期間はありませんが、利用開始14日以内なら解約・返金可能となっています。

 

Jungle Scout Web Appで商品リサーチ

商品リサーチのため、Jungle Scout Web Appを使うとどんなことがわかるのでしょうか。それぞれの機能を確認しました。

Find Product

Product Database

商品を細かく絞り込みをすることができます。

絞り込み項目のひとつにある「LQS」とは、Jungle Scout独自のアルゴリズムで算出された数字であり、商品リストとして質の高さを0~10で示しています。

商品選定において、この数値が高いものを新たに売ることは非常に難しいと考えられます。

⇒データで商品リサーチ!Product Databaseの使い方

Product Tracker

Product Databaseでいくつかの商品を選定したら、次にそれらの商品の販売傾向をProduct Trackerで確認することができます。商品はグループごとに保存することができ、そのグループの平均や、個別の販売傾向を一覧することができます。

⇒継続的なデータ収集で売れ行きチェック!Product Trackerの使い方

Niche Hunter

Niche Hunterをつかうことで、まだ市場が満たされていない穴場のキーワードや関連商品を見つけることができます。つまり、販売できる可能性のあるキーワードや商品を見つけるヒントを得ることができるのです。

絞り込みポイントはProduct Databaseと非常に似ていますが、絞り込みの項目は主にJungle Scout独自のアルゴリズムで計算された数値をもとに表示されています。例えば、先に述べた「LQS」だけでなく、「Competition」は商品の競争率、「Oppotunity Score」は需要の高さや競争率、上場今後売り上げが伸びていく傾向を考慮した販売可能率を示しています。

⇒脱相乗り出品、amazonに新規商品登録!Niche Hunterの使い方

Keywords

Keyword Scout

特定のキーワードやASIN、またカテゴリーを入力することで、そのキーワードもしくは関連キーワードのサーチボリュームを知ることができます。

My List

多数のキーワードをグループリスト化して、一度にそれらのサーチボリューム等をKeyword Scoutと同様に確認することができます。

Listing Builder

amazonで商品ページを作成する際に必要な文言を作成、確認をすることができます。

「My List」でグループ化したキーワードを用いて商品ページの文言が作成できているかが確認できるため、より効果的なページをつくることができます。

amazon輸出ならJungle Scout

商品リサーチには多くのデータが必要となってきます。特にamazonは独自のアルゴリズムを持っており、毎日自分で商品情報をチェックしているだけでは売れる商品を見つけることはできません。国内の商品リサーチも難しいのに、海外になると余計難しくなってきます。Jungle Scoutは多くのamazonデータを収集し、すべて数値で客観的に商品やキーワードを評価をするため、インターネット上で書かれている「売れる!」といった主観的な言葉よりも信憑性があります。もちろん、経験談は参考にはなりますが、Jungle Scoutは最終的な判断をする際に決定的な根拠を与えてくれるでしょう。

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