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未経験からでもエンジニアになれる!

未経験からでもエンジニアになれる!スキルや求められることを解説

PigData > ブログ > 未経験からでもエンジニアになれる!スキルや求められることを解説
未経験からでもエンジニアになれる!
2024.06.19
  • エンジニア

IT業界の需要が高まっていることから、エンジニアになりたいと考える人は多く見受けられます。今までITのスキルを身に付けていない人でも業界に興味を示すことがあるぐらいです。

ここで気になる人が多い点として「未経験からでもエンジニアになれるのか」ということがあるでしょう。今回は、未経験からエンジニアを目指したい人に向けて、エンジニアになるための基本的な情報を解説します。

目次

  1. 未経験からのエンジニアは可能?
  2. エンジニアになるメリット
  3. エンジニアになるために必要なスキル
  4. エンジニアに向いているのはこんな人
  5. 未経験からエンジニアになるためにやるべきこと
  6. 未経験でもエンジニアが働きやすい環境
  7. まとめ

未経験からのエンジニアは可能?

結論として、未経験からエンジニアを目指すことは可能です。現在はIT業界の人材が不足しているため、未経験からでもエンジニアの人材育成に力を入れる企業が多くあります。ただ、エンジニアとして働きたいのであれば、エンジニアになるためのポイントを意識することが重要です。

例えば、未経験からエンジニアになるためのステップを理解することが求められます。スキルを習得し、実務経験を積んだりして、どのように求人を見つけるかも把握している方が良いでしょう。行き当たりばったりで進めては失敗する可能性が高まってしまいます。

他にも、以下で解説するとおり、エンジニアに必要なスキルやこれからやるべきことを把握する作業も必要です。自分で活躍できる職場の見つけ方も理解するように心がけましょう。

エンジニアになるメリット

続いては、未経験からでもエンジニアになるメリットについて解説します。

手に職をつけられる

エンジニアとして活躍するためには、専門的なスキルを習得することが必須です。例えば、プログラミング、システム設計、ネットワーク管理などのスキルを習得する必要があり、エンジニアになることでこれらのスキルを身に着けることができます。そしてこれらの習得は手に職をつけることを意味します。一般の人が持たない専門的な分野のスキルを習得できるため、高度な分野で活躍できることがメリットです。

また、手に職をつけていれば、安定した職を得やすくなるなどのメリットにもつながります。加えて、技術は急速に進化しているため、常に最新の知識を学ぶことで市場価値を維持できることもメリットです。

キャリアパスが広がる

エンジニアスキルが関わる多くの職種が存在することから、エンジニアはキャリアパスが広がることがメリットです。例えば、プログラマーのスキルを極めることもあれば、プロジェクトマネージャーやシステムアーキテクト、CTO(最高技術責任者)などを目指すこともできます。エンジニアとしてのスキルを深めることはもちろん、管理職や経営層への道へも広がることはメリットです。

また、新しい働き方が広がっている業界であるため、フリーランスや起業など雇用形式に左右されない働き方も選択できます。自分なりにやりたいことを熟考し、自由なキャリアパスを実現しやすいことはメリットといえるでしょう。

柔軟な働き方を選択できる

リモートワークやフレックスタイム制度など、エンジニアを取り巻く世界は柔軟な働き方を選択しやすくなっています。特にIT業界は、インターネットを介してどこでも仕事ができるため、他の業界よりも柔軟な働き方を実現しやすくなっています。

もちろん、どのようなキャリアを選択するかによって、働き方は変化します。例えば、個人の裁量で働きやすい企業ならば、リモートワークが多くなると考えられます。結果、仕事とプライベートの両立がしやすくなり、ストレスの軽減や生産性の向上に繋げられるメリットを享受できるのです。

エンジニアになるために必要なスキル

エンジニアになるために必要なスキルはいくつもありますが、代表的なものは以下のとおりです。

基本的なITスキル

基本的なITスキルは、コンピュータの基礎操作からインターネットの活用、Office製品や各種クラウドサービスの活用などが考えられます。エンジニアとして活躍するためには、多くのツールなどを使いこなさなければなりません。そのため、ITスキルが十分でないと、円滑に業務をこなせなくなってしまいます。

また、これらのスキルを習得していなければ、問題が発生した際に原因の切り分けができなくなってしまうでしょう。例えば、トラブルが発生した際に、自分の操作ミスである可能性を排除できなくなります。ITスキルは、どの業界のエンジニアでも必要とされるため、エンジニアとしてのスタートを切るために必須と考えましょう。

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プログラミングスキル

プログラミングスキルは、ソフトウェアやアプリケーション、大規模なシステムを開発するために必須のスキルです。未経験からチャレンジする場合は、主要なプログラミング言語を中心にスキルを高めていく必要があります。また、実際に案件へと参画する際は、フレームワークなどを追加で習得することもあるでしょう。

高いプログラミングスキルを習得していれば、コードの実装やバグの修正などを担当できるようになります。ただ、現場で実装しながらスキルアップしたり、バグを経てナレッジを蓄積する部分もあるでしょう。そのため、基本的なスキルはエンジニアを目指すうえで必要ですが、高度なスキルを身に着けるために実践でスキルアップを続ける姿勢も必要です。

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論理的思考力

エンジニアに求められやすいスキルとして、論理的思考力が挙げられます。論理的思考力とは、複雑な問題を分析し、丁寧かつ論理的に解決していく能力です。

多くのエンジニアは、日常的にシステムエラーやプログラムのバグ、誤ったデータの入力などの問題に直面します。このような状況において、論理的に物事を分析することで問題の根本原因を特定しなければなりません。また、効率的に業務を進めるためにも論理的思考力は必須です。

また、アルゴリズムやデータ構造の設計時にも、論理的思考力が求められます。プログラミングスキルと同時にこの思考力を高めることで、エンジニアとして活躍できる場が広がるのです。

コミュニケーションスキル

他のエンジニアやクライアント、マネジメント層などと意思疎通を図るために、コミュニケーションスキルが必須です。エンジニアは個人で業務をこなすこともありますが、まったくコミュニケーションを取らないケースは限られています。クライアントや他のエンジニアと意思疎通できるスキルを高めておきましょう。

また、コミュニケーションスキルの一環として「難しい用語を易しく説明するスキル」も高めるべきです。クライアントは、必ずしもITリテラシーが高いとは限りません。このときでも、十分な意思疎通を図れるスキルが「コミュニケーションスキル」なのです。

自己解決能力

自己解決能力は、問題が発生した際に自分自身で情報を収集したり分析したりして、解決策を見つけることです。エンジニアは常に新しい技術やツールを自発的に学び続ける必要があり、疑問を自力で解決することが求められます。

例えば、ネット検索で問題について調査して、解決につなげることができれば自己解決能力があると言えるでしょう。また、公式のドキュメントを読み込んで理解を深めたり、コミュニティで質問して解決したりすることも自己解決の手段に該当します。自己解決の方法は多岐にわたるため、いくつも習得しておくべきです。​

エンジニアに向いているのはこんな人

エンジニアは誰でも就ける職業ですが、特に向いている人を挙げるならば以下のとおりです。

プログラミングに興味を持てる

プログラミングに興味を持てる人は、エンジニアに向いていると考えられます。仕組みや概念などに興味を持つことで、学習が楽しくなり、自然とスキル向上につながるでしょう。新しい言語やフレームワークを学ぶ際のモチベーションを維持しやすくなり、新しい技術が登場した際もスムーズに習得できるはずです。エンジニアとして働きだしてからも、プログラミングへの向上心は常に必要であるため、興味を持てるかどうかは重要なポイントといえます。

タスク管理が得意

同時に複数のタスクを処理することがあるため、タスク管理が得意な人はエンジニアに向いています。それぞれの期限を守りながら効率的に作業を進めるスキルが必要です。タスク管理が適切にできれば、多くの作業を割り当てられても、品質を維持しつつ納期へ間に合わせることが可能でしょう。品質と速度を兼ね備えたエンジニアとして、活躍できる可能性があります。

新しいことを取り入れていける

日頃から新しいことを取り入れるタイプの人はエンジニアに向いています。エンジニアが常に成長するためには、新しいスキルなどをキャッチアップし続けなければなりません。例えば、新登場したツールや技術を積極的に学び、習得することが求められます。また、IT業界はまだまだ進化するため、その情報は目まぐるしく移り変わっているでしょう。そのため、このような姿勢を持っているかどうかは、エンジニアとして成長できるかどうかを大きく左右します。エンジニアは新しいことに敏感で向上心がある方が望ましいのです。

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地味な作業を厭わない

地味な作業でも厭わない人はエンジニアの仕事を受け入れやすいでしょう。例えば、単純な作業の繰り返しでも大きな苦痛を感じることなく処理を続けられる人です。

実務ではデバック作業やテストに関連するドキュメントの作成など、意外にも地味な作業が多くあります。花形の開発作業だけに注力できるわけではないため、この部分も受け入れられる人が、エンジニアに向いているのです。

特に、未経験からエンジニアを目指すならば、最初は地味な作業がいくつも割り当てられる可能性があります。ここで心が折れてしまうと、エンジニアとして開花できない可能性があるため、事前に心づもりしておくと良いでしょう。

一人で黙々と作業ができる

エンジニアを目指すならば、一人で黙々と作業ができる力が必要です。チームで作業することもありますが、多くのプログラミング作業や各種構築設定などの作業は個人で集中して実施しなければなりません。トラブルが発生した際はエスカレーションするコミュニケーション能力が求められますが、基本的には集中して個人で進める必要があるのです。

もちろん、チームで密なコミュニケーションを取りながら開発することもあるでしょう。とはいえ、基本は個人で進めることが多いため、相談ベースのコミュニケーションは別として、プログラミングやデバッグなどの作業自体は黙々とできる人がエンジニアに向いています。

未経験からエンジニアになるためにやるべきこと

未経験からエンジニアになるためにやるべきこととして、重要なことを3つピックアップしました。

プログラミングとインフラの学習

最初にプログラミング言語の学習から始めましょう。エンジニアとしてさまざまなシステムなどを開発するためには、プログラミング言語の習得が必要不可欠です。いくつものプログラミング言語がありますが、未経験からエンジニアを目指す人は「Python」「JavaScript」「Ruby」を学習してみると良いでしょう。プログラミング言語の中でも文法が理解しやすく、なおかつ現場でも多く利用されているものです。そのため、習得しておくことでプログラミングの基礎を習得できるだけでなく、学んだ知識を現場で活用しやすくなっています。

また、プログラムを動かすためには、ITインフラを準備しなければなりません。例えば、サーバーやネットワークの構築が求められます。そのため、AWSなどのクラウドインフラやLinuxなどのサーバーOSなどを理解することも重要です。

基本的なシステムやアプリケーションの開発練習

プログラミングとインフラの学習ができたならば、基本的なシステムやアプリケーションの開発を練習してみましょう。文法など基本的な知識を習得することと、実際に開発してみることは大きく違う部分です。そのため、自分なりにテーマを決めて、開発練習してみることが求められます。

例えば、簡単なプロジェクトを想定して、システム開発してみると良いでしょう。もし、Pythonで開発したいと考えているならば「ログインフォームを作成し、ログインした後でデータを登録するアプリケーション」などが考えられます。極端に難しいシステムを開発する必要はなく、基本的な機能を集約したものを開発してみましょう。開発練習に向いているサイトなどもあるため、それを活用するのもひとつの手です。

基本情報技術者試験の取得

エンジニアとしての基本的なスキルを習得するために、基本情報技術者試験の取得をおすすめします。技術的な内容はもちろん、プロジェクトマネジメントや経営戦略、法律などエンジニアに求められる幅広いスキルが問われるものだからです。これを取得することで、最低限のスキルが身に付いていると証明できます。

取得に向けては、まず試験範囲を公式サイトのシラバスから理解しておきましょう。どのような内容が出題されるのか理解できていなければ、試験に向けた準備ができません。また、試験範囲によっては既に理解しているものがあるはずです。そのため、どの部分について学習が必要か考えて、自分が苦手な部分を中心として参考書や問題集による学習を進めます。

なお、最初に参考書を購入しても良いですが、全分野を完璧に解説しているものはごく一部です。理解できない分野が残ってしまうことを避けるため、事前に範囲を把握して、苦手分野を詳しく解説している参考書を選択しましょう。

未経験でもエンジニアが働きやすい環境

最後に、未経験でもエンジニアが働きやすい環境とはどのような環境であるかについて紹介します。

若手でもプロジェクトに参画しやすい

若手でもさまざまなプロジェクトに参画しやすい環境は、未経験でも働きやすいと考えられます。実際にプロジェクトに参画することで、ただ勉強をしたり定型的なプログラミングを練習するより経験を積めるからです。また、プロジェクトマネージャーなどとコミュニケーションを取ることで「どのようにプロジェクトが進められているのか」を理解しやすいことも挙げられます。

エンジニアとして成長するためには、自分に割り当てられた分野だけではなく、プロジェクト全体を見通す力が必要です。そのような意味合いで、早々にプロジェクトへ参画してもらえる環境は、経験が積みやすく、成長や働きやすい環境といえるでしょう。

幅広い業務を担当している

可能であれば、幅広い業務を担当している企業がおすすめです。例えば、プログラミングだけではなく、サーバー管理やネットワーク構築クラウドの活用などを扱っている企業が考えられます。多くの業務を担当している企業であれば、未経験エンジニアでも様々な経験を積むチャンスがあるのです。

エンジニアには非常に多くの種類があり、それぞれ専門性が大きく異なります。例えば、ネットワークエンジニアとデータベースエンジニアは大きく異なった仕事内容です。ただ、未経験エンジニアから初心者エンジニアになった状態では、それぞれの仕事や業務内容がイメージできないでしょう。このようなとき企業が様々な業務を請け負っていることで様々な業務に触れることができ、仕事内容が把握できる環境が良いのです。

OJTなど教育制度が充実している

社内の教育制度として、OJTが用意されているかどうかも注目しておきましょう。OJTとは「On the Job Training」の頭文字をとったもので、実際に現場で上司や先輩と業務をこなしながらスキルを習得するものです。一般的に教育といえば座学でイメージすることが多いですが、OJTが採用されていれば、現場で実践的に学べます。どちらが良いと一概に断言できるわけではないものの、OJTにも対応している方が望ましいと理解すれば良いでしょう。

近年はOJT教育を採用していることを企業サイトの採用ページなどで紹介していることが多くあります。教育制度についても事前に目を通し、未経験でも活躍しやすい環境であるかどうか評価しておくことが大切です。

まとめ

未経験からエンジニアになれるのかについて解説しました。紹介したとおり、未経験からでもエンジニアになることは可能です。必要なスキルを習得したり、これからやるべきことを理解したりして、行動に移すことを心がけましょう。事前に準備を整えることで、未経験からエンジニアになっても現場で活躍しやすくなります。

弊社インディゴデータは、多様な働き方を推進し、多様な人を受け入れる柔軟な環境を提供しています。未経験からエンジニアを目指す人ももちろん受け入れているため、新しい環境で活躍したいと考える方はぜひご検討ください。未経験から入社された新入社員のインタビューも掲載しているため、合わせてご覧ください。

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