導入事例

【入札案件チェック】Webサイト監視で事業拡大!複数サイトを一括監視

今回は事業を全国展開させたいと考えている建設業の企業様の事例をご紹介します。建設業は公共の工事などの案件を得るために入札をすることが多くあります。その情報は地方自治体や各省庁のWebサイトに掲載されており、全てのWebサイトで対象となる入札案件をチェックするだけで膨大な時間がかかってしまいます。また、それらの情報はいつ出てくるか決まっていないため、随時確認しなくてはなりません。そこで、いつ何時でもこれらの情報が入手できるようTOWAを活用することを決めました。

各自治体の入札案件が記載されているページを全てTOWAに登録します。

(参考:札幌市)

(参考:調達ポータル)

入札案件は様々な種類があるので、自社に関係あるキーワードを設定し、必要な情報があがってきたときにアラートがくるようにします。

TOWAでは各Webサイトで新着情報(差分)が発生した際にひとつひとつカードのような形で表示されます。またWebサイトごとに担当者を割り振ることができるので、差分が発生した後に対応すべき業務、例えば入札案件の確認や入札準備、などが完了しているかどうかひとめでわかります。

まずは全国の主要都市への事業拡大にTOWAを使い始めた企業様でしたが、適切な案件に多くリーチすることができたため事業拡大という目的を達成することができました。そこでさらなる発展のため、他の地域の入札案件もTOWAで確認できるよう設定し始めました。今では地方に事務所を構えるほどになったと伺っております。

このようにTOWAでは複数のWebサイト監視を同時に行うことができ、どのWebサイトに必要な情報が更新されたかをひとつのダッシュボードで確認することができます。監視しなければならないWebサイトが多くある場合は是非お問い合わせください。

⇒24時間サイトモニタリングサービス「TOWA(トーワ)」のサービスページはこちら

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