導入事例

【新規開拓営業】補助金情報をチェック!

今回はBtoBサービスを提供しているIT企業の営業担当者様から受けた事例をご紹介します。

売上向上のために新規の顧客を獲得したいけれどもリードにアプローチする新しい方法がない、また予算が合わないと断られることも多く、行き詰っていたようです。しかしある顧客がサービスを導入するために補助金を得ており、予算面でスムーズに契約につながったことがあったそうです。これがきっかけとなり、自社サービスが対象となる補助金制度を調査、登録して新規顧客を増やすことにしました。

しかし、毎日補助金の確認をするマンパワーはなかったため、TOWA導入を決めました。

補助金情報は補助金ポータルサイトや各省庁のページで新規補助金情報が公開されたり、変更点が更新されたりします。サイトによって掲載するものが異なったりするので、全てのサイトをTOWAに登録します。

(参考:J-NET21)


(参考:補助金ポータル)

キーワード設定で必要な情報だけが発生した時だけアラートがくるように設定します。キーワードは必要なキーワード「AND」や「OR」、また不要なキーワードを排除する「NOT」があるので、今回はお客様のサービスにあう「IT」や「DX」といったキーワード、また「RPA」を除外する設定をしました。

自社サービスの条件に当てはまる「IT系補助金」を見つけられることができたお客様は、さっそく補助金対象としてサービスを登録し、それをきっかけに新規顧客獲得にのぞみました。

その結果、売上向上はもちろん、予算についての交渉回数が減ったため、顧客との打ち合わせもスムーズになり資料作成や既存顧客のサポートにより多くの時間を使うことができたと伺っております。また、補助金対象のサービスとしてアピールすることで顧客に安心感を与えることもできているようです。

補助金は廃止になったり追加されたり、これらの情報がいつ更新されるかは決まっておりません。TOWAは24時間365日Webサイトを監視することができるため、これらの情報を逃すことがありません。このように、いつ更新するかわからないけど、確実に更新されるような情報収集が必要なお客様にはTOWAが最適です。

⇒24時間サイトモニタリングサービス「TOWA(トーワ)」のサービスページはこちら



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