【法令改正チェック】もう見逃さない!24時間サイト自動監視で業務改革

今回は自社で開発している製品に係る法令の確認を人手で行っていた企業様をご紹介します。
コンプライアンス違反にならないために、法令の確認は必須です。しかし24時間365日、人が確認することはできません。また、人が確認していると見落としなどのヒューマンエラーがあり実業務に大きな影響を及ぼすためシステム化する必要があると担当者は感じていました。
そこで、業務効率化を図るためにTOWAの導入を決めました。
インターネット官報をTOWAに登録
法令改正などの情報が更新されるWebサイトをTOWAに登録します。

(参考:インターネット官報)
キーワード設定で必要な情報だけを知る
インターネット官報は毎日更新されますが、事業に関係ない内容は確認する必要がありません。そのため、関係のあるキーワードが発生した時のみアラートがくるよう設定しました。

人件費の削減と業務効率化
TOWAを導入することにより、ヒューマンエラーがなくなるだけではなく、毎日インターネットの確認作業を行っていた担当者はより生産性の高い実業務を行うことができるようになりました。そのため残業も減らすことができ、人件費を10%ほど削減できたと伺っています。
また、TOWAはチームで共有して利用することが可能です。チーム内で差分が出た際のタスクを振り分けておくことで、指示待ちの必要がなく人に依存しないタスク管理をすることもできます。アラート通知後の確認業務、開発担当者への連絡方法をTOWAを介して一元化でき、開発チーム全体の業務効率化に繋げることができました。
⇒24時間サイトモニタリングサービス「TOWA(トーワ)」のサービスページはこちら