導入事例

【不動産】半径1キロ以内のデータを一括取得!効率的に営業資料を充実

今回は投資物件を購入する方向けの不動産会社様がデータ活用を行った事例をご紹介します。
営業部に所属しているご担当者様は、投資対象となる物件を紹介するにあたり、その物件がなぜ投資物件として適切なのかを説得するデータや分析資料が必要でした。しかし、比較するための周辺物件情報は膨大かつその時々で変化するものであり、その物件データを毎回取得し、分析するには時間がかかってしまうことが課題でした。そこで周辺物件データを一括で取得し、平均価格などを割り出せるMekikiを利用することに決めました。

まず、Mekikiに対象としている物件の種別、住所や価格、広さを入力します。

※入力内容はサンプルです

入力した情報をもとに、その半径1キロ以内の同種別の物件情報一覧を提示します。この時、物件の詳細はリンクを確認しなければなりませんが、平均価格はMekiki上で確認できるため、対象物件が平均より高いのか安いのかを判断することができます。

比較結果

比較対象物件一覧

※検索結果はサンプルです                          

Mekikiを利用することによって、対象物件の資料が充実しただけではなく、顧客からの疑問や要望にもすぐに答えられる環境を構築することができました。その結果、今まで資料作成に時間をかけていた社員の残業も減らすことができ、社内の雰囲気もよくなったと伺っております。今回は顧客用の資料作成のためにMekikiをご活用いただきましたが、今後は自社の管理用物件を購入する際の活用も検討されているそうです。

非常にシンプルな機能となっておりますが、使い方次第で多くの利益をうむことができるMekiki。機能のカスタマイズも可能なので、不動産に関するデータをより有効活用できるでしょう。

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